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抜毛症にも自毛植毛は効果的なの?

      2015/12/15

自分の髪の毛や体毛など正常な毛を引き抜いてしまう性癖で生じる脱毛症が抜毛症で、トリコチロマニアとも呼ばれております。

普通の人には考えられないかもしれませんが、意味のない行為だと頭では分かっていても自分の髪の毛を抜くことをやめられない精神疾患で、エスカレートすると頭皮に大きな脱毛斑が出現するのです。

一箇所に集中して髪の毛を引き抜き、脱毛斑が出現しているのならば、他の部位から移植させる自毛植毛を受けて治療することはできます。

自毛植毛では自分の頭皮に生えている毛髪を使用するため、リスクを負うことなく脱毛した部分を改善できるのです。

しかし、抜毛症自体が改善されていないのにも関わらず、自毛植毛を受けて髪の毛を生やしても、同じ場所を引き抜いてしまっては意味がありません。

そのため、自毛植毛を受けて見た目のイメージを回復させる前に、抜毛症の原因を突き止めてこの精神疾患を治療することから始めなければならないのです。

10歳前後の女児に多い症状だと言われておりますが、成人にも見られるケースはあります。

基本的に精神的なストレスによって抜毛症は引き起こされやすいと考えられているものの、以下のような原因で発症する女性も多いでしょう。

・ホルモンバランスの乱れによる精神不安定
・毎月の生理による痛みや精神的な苦痛
・過激なダイエット
・白髪を抜いているうちにやめられなくなった
・神経細胞と脳のコミュニケーションに支障が生じている

「正常な毛を抜く」という行為は言わば強迫的で、何かの直前に不安がこみ上げてきて、その不安を打ち消すために自分の髪の毛を引っ張ってしまうケースが多いようです。

特に、現代人は仕事やプライベートによる人間関係でストレスを溜めることが多く、普段は何事もなく生活していても精神的な苦痛は積み重なっており、ある日突然爆発して抜毛症へと発展するのかもしれません。

心理的なストレスが引き金となってトリコチロマニア(抜毛癖)を引き起こすことが多く、そのストレスを解消しなければ根本的な改善には至らず、自毛植毛を受けても意味がないのです。

もちろん、「髪の毛を抜く」⇒「薄毛が酷くなる」⇒「恥ずかしいと感じる」⇒「ストレスが溜まる」と余計に症状が悪化するかもしれないので、自毛植毛は対処療法の一つにはなり得ます。

それでも、元々の問題が解決できなければ同じことの繰り返しになるため、抜毛症の症状が悪化する前に心療内科や精神科を受診してカウンセリングを受けてみてください。

 - 自毛植毛の効果