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FUT法による自毛植毛

      2015/12/15

アメリカで最もスタンダードな自毛植毛の方法がFUT法で、「Follicular Unit Transplantation」の頭文字をとって名付けられました。

FUT法は「毛包単位植毛」とも呼ばれており、手術用メスで後頭部や側頭部の頭皮を抉り出し、毛髪を分離して移植する方式です。

FUE法による自毛植毛とFUT法の違いはドナーの採取方法で、メスを使うのがFUT法の大きな特徴となっております。

そのため、ドナーを採取した後はその部位を糸で縫合しなければならず、手術による恐怖感が強かったり傷跡が残ったりという点がデメリットかもしれません。

もちろん、自毛植毛を受ける前に局所麻酔を打つので施術中に痛みを感じることはありませんが、「メスを使う」「メスで切り取る」というだけで怖気づいてしまう人は多いはずです。

では、なぜFUE法よりもFUT法の方がグローバルスタンダードなのか、疑問を感じた方は多いのではないでしょうか。

そこで、以下ではFUT法による自毛植毛のメリットを挙げていきます。

・切り取る部分だけを剃髪するので後頭部を刈り上げる必要はない
・事前に髪の毛を伸ばしていればヘアスタイルで採取部位を隠せる
・最新の実体顕微鏡(マンティス)を使って移植するので綺麗な仕上がりが期待できる
・高密度で多本数の自毛植毛が受けられる
・毛根の切断率が低いので貴重なドナーを無駄にする心配がない

日本で主流となっているFUE法の場合、パンチを使って毛根をくり抜く際に傷付けてしまう可能性が高く、生着率が悪いというデメリットがあります。

その点、FUT法による自毛植毛ではドナーを無駄にすることがなく、毛根の切断率を圧倒的に抑えられるので定着率が高いというわけです。

生え際の一部分へと自毛植毛を行うのならばまだしも、頭頂部の広い範囲に渡って1,000グラフト(2,000本)以上の移植を考えているのならば、ドナーロスを防ぐためにFUT法を選択した方が良いかもしれません。

もちろん、どちらにしても医師の技術力とチームワークが大切な薄毛治療という点では変わりなく、傷跡をいかに目立たなくするかは医師の腕にかかっております。

それに、FUT法による自毛植毛でも、現在ではインビジブルスカーテクニックやトリコフィティック法のように、傷口を目立たなくさせる縫合が主流となりました。

この技術が取り入れられている医療機関で手術を受ければ、FUT法でも満足のいく結果を得られるはずです。

当サイトでご紹介している湘南美容外科クリニックではトリコフィティック法が取り入れられており、メスを使わない自毛植毛も選択できるので一度足を運んでみてください。
 

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