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フラップ法による自毛植毛

      2015/12/15

以前まで頻繁に実施されていた自毛植毛の方法がフラップ法で、頭皮弁移植法とも呼ばれております。

「AGAの影響を受けない後頭部や側頭部の頭皮の三辺をメスで切り取る」⇒「残った一辺を中心にグルっと回す」⇒「頭皮ごと前頭部に移動させる」⇒「薄毛の部分を覆い隠す」という流れの手術です。

4,000本から8,000本という多本数の移植ができる自毛植毛ということで、フラップ法は話題になりました。

メスを使って切り離した頭皮弁のことをフラップと呼んでおり、切り取る幅は2センチメートルと少々深いものの、熟練した医師による手術を受ければ傷跡のリスクは抑えられます。

人工毛植毛のように拒絶反応が引き起こされることはなく、メンテナンスも不要だからこそフラップ法は流行ったのかもしれません。

そこで、この施術方式にどのようなメリットとデメリットがあるのか詳しく知るために、以下を参照しておいてください。

<フラップ法による自毛植毛のメリット>
・大量の毛髪を一度に移植できるので前頭部や頭頂部まで広がった薄毛で悩む人にも最適
・施術時間が非常に短いので患者さんの身体に加わる負担を抑えられる
・高密度の移植が可能なので見た目のイメージを一気に変えられる

<フラップ法による自毛植毛のデメリット>
・頭皮ごとグルっと回して移植するので毛髪の向きが不自然になりやすい
・高密度で移植できても仕上がりのナチュラルさに欠けるので薄毛の根本的な克服に繋がらない
・髪の毛1本1本ではなく皮膚ごと移動させるので、血流確保に失敗すると全ての毛髪が抜け落ちる
・発生率は低いものの、合併症が起きると頭皮が壊死する
・頭皮が壊死すれば毛髪が抜け落ちて傷跡だけが残される

上記のように、得られるメリットよりもリスクの方が高い方法だと判明し、フラップ法による自毛植毛は現在では行われなくなりました。

特に、「頭皮の壊死」というリスクが大きく、移植する際に残された一辺を通っている主要血管を切除してしまい、流れる血液が不足するのが原因です。

確かな技術を持った医師ならばまだしも、未熟者が担当すると失敗のリスクは確実に大きくなりますし、成功しても植毛部と非植毛部との境界線が目立つので意味がありません。

自毛植毛で薄毛を治療したい人全てにフラップ法はおすすめできず、この方法を取り入れているクリニックでは手術を受けない方が良いでしょう。

現在ではFUT法やFUE法など、優れた手法が次々と開発されているので、当サイトでご紹介しているアイランドタワークリニックで処置を受けてみてください。
 

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