薄毛治療研究センター

薄毛治療の費用・効果・口コミ関する総合サイト

自毛植毛のデメリット・欠点

      2015/12/15

一度手術を受ければ一生涯に渡って脱毛した部分から自分の髪の毛が生えてくるということで、クリニックで実施されている自毛植毛は注目を集めております。

医療技術の発達によって今現在では安全に受けられますし、日本皮膚科学会のAGA診療ガイドラインでもBランクの評価を得ました。

そんな自毛植毛でも、幾つかのデメリットや欠点はあるので事前に心得ておかなければなりません。

「今の薄毛の自分を変えるには自毛植毛しかない」と考えている男性はいらっしゃいますが、焦って治療を受けるのではなくデメリットや欠点もきちんと確かめておいてください。

 

高額な費用を支払わなければならない

自毛植毛の最大の欠点は、1回の手術で高額な費用を支払わなければならないところです。

メスで後頭部を切り取るFUT法でも、パンチで毛根をくり抜くFUE法でも、外科的な手術なので他の治療よりも遥かに高い費用がかかります。

移植する毛髪の本数によって異なるものの、50万円~200万円程度は覚悟しておかなければなりません。

これは自毛植毛が美容目的の治療だと考えているのが大きな理由で、健康保険が適用されない自由診療なのです。

そのため、頭皮の一部分ならばまだしも、フロントから頭頂部にかけてなど広範囲に渡って移植する際には金銭的な負担も大きくなります。

 

施術回数や移植本数に限りがある

自毛植毛は別の場所から人工毛を用意するのではなく、自分の毛髪を植え付ける手術なので、施術回数や移植本数に限りがあります。

「後頭部⇒頭頂部」「側頭部⇒生え際」といったように、髪の毛が生えている場所を移動させているに過ぎないので、無制限に移植できないのがデメリットの一つです。

どんなに多くても施術回数は3回、移植本数は12,000本と考えられており、ドナーを採取しすぎると今度は後頭部や側頭部の薄毛で悩まされるのでこれは当然なのではないでしょうか。

この欠点を補っているのが人工毛植毛ですが、自毛植毛とは違って副作用や後遺症のリスクが圧倒的に高く、危険な薄毛治療の一つとして捉えられているので絶対に受けてはいけません。

 

移植した髪の毛が生えるまでに時間がかかる

自毛植毛で移植した髪の毛は一度全てが抜け落ちるため、新しく生えるまで時間がかかるというデメリットがあります。

自毛植毛を受けると毛髪が休止期に陥るのが大きな理由で、術後1ヶ月程度で抜け落ち、2ヵ月後から3ヵ月後程度から産毛が生え始めるのです。

そして、完全に生え揃うまでは8ヶ月から12ヶ月程度かかるため、薄毛を克服して好きな髪型を楽しむまでにある程度の期間を要すると心得ておいた方が良いでしょう。

手術をしたことを周りに悟られたくないのならば、生え揃うまでカツラやウィッグなどを着用するべきです。

 

術後2日間は外見的な変化を伴う

自毛植毛を受けてから2日間は、外見的な変化を伴うという欠点があります。

どんな方法でも頭皮にはダメージが加わっており、術後は出血しやすいので包帯をしたりニット帽を被ったりしてカバーしなければなりません。

最低でも2日間は包帯を頭部に巻かなければならないため、できる限りお仕事はお休みした方が良いでしょう。

 - 自毛植毛の副作用