薄毛治療研究センター

薄毛治療の費用・効果・口コミ関する総合サイト

自毛植毛と離れ小島

      2015/12/15

自毛植毛で薄毛治療を行うに当たり、「離れ小島問題」を気にしている患者さんが多いようです。

例えば、自毛植毛で頭頂部の一部分を移植してフサフサの状態を手に入れたとしても、移植していない周囲の髪の毛はAGAの影響を受けて薄毛が進行していきます。

そして、植毛した毛髪との間に無毛地帯のスキマが形成される現象を離れ小島と呼んでおり、自毛植毛のデメリットの一つかもしれません。

・既存の毛髪の脱毛が進んで離れ小島状態になってしまった
・10年間程度が経過して既存のヘアが薄くなってしまった
・次第に抜けて薄くなっていく現象を止められないのか?

上記のような悩みを抱えている患者さんは多いですし、満足のいくヘアスタイルにならないのならば自毛植毛を受けても意味がないと考えるはずです。

これは男性ならば致し方ない症状で、AGAが完治する病気ではなく進行性なのが大きな理由となっております。

確かに、AGAの影響を受けにくい部位の毛髪を自毛植毛では使うため、移植すれば半永久的に生え続けてくれるのです。

しかし、移植部分はAGAの影響を受けなくても、周囲の毛髪は脱毛を引き起こすDHT(ジヒドロテストステロン)の影響を受けるため、離れ小島という問題が発生します。

そこで、離れ小島問題を対処するために、以下のような対策を練ってみましょう。

 

もう一度自毛植毛手術を受ける

再び自毛植毛手術をクリニックで受けて、薄くなった部位を更に濃くしていくのは選択肢の一つです。

手術を受ける回数が増えれば、それだけ金銭的な負担は大きくなるものの、回復率は圧倒的に高くなって自然なヘアスタイルを維持できるようになります。

もちろん、自分の髪の毛を使った薄毛手術なので無制限にドナーを採取できるわけではなく、日本人の場合は大よそ10,000本~12,000本と決められているので注意しなければなりません。

とは言え、1年間や2年間の間隔で手術を受けなければ人工毛植毛とは異なり、再度手術を受けなくても離れ小島に陥らない男性もいらっしゃるので、画期的な手術という点に偽りはないのです。

 

AGAの治療薬を術後に使用する

自毛植毛を受けた後も、既存のヘアを少しでも多く残すために、AGAの治療薬を服用するのは良いかもしれません。

内服薬のプロペシアや外用薬のミノキシジルなど、現在では効果的なAGAの治療薬が登場しており、自毛植毛で移植した毛髪と既存の髪の毛との差を埋められるのです。

AGA自体を完治させるのは困難でも、AGAの治療によって脱毛を引き起こすDHT(ジヒドロテストステロン)の発生を食い止めることは十分にできます。

規則正しい生活を送るように心掛けるのも薄毛の進行を防ぐ手段の一つなので、術後にどのようなケアを行えば良いのか専門医に伺ってみてください。

 - 自毛植毛の部分