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AGAと喘息

   

「AGA(男性型脱毛症)と喘息には関係性があるのか?」という疑問を抱えている方は少なからずいらっしゃいます。

しかし、喘息を患っているからといって抜け毛や薄毛の症状が加速するような医学的根拠はなく、AGAが男性ホルモンと深く関わっている病気なのが大きな理由です。

このサイトでは何度も説明しておりますが、男性ホルモンのテストステロンと酵素の5αリダクターゼが結合し、DHT(ジヒドロテストステロン)と呼ばれる活性型の男性ホルモンが産生されます。

この物質が毛母細胞の働きを弱めてヘアサイクルを狂わせるため、年齢を重ねることで抜け毛の本数が増え、頭頂部や前頭部といった部位の薄毛が進行していくのです。

「息苦しい」「咳込む」「呼吸する際にゼーゼーとした状態になる」「夜間に目が覚めやすい」という症状の喘息は男性ホルモンとは関係ないため、AGAの引き金になることはありません。

恐らく、「AGA 喘息」というグーグルの関連検索があるのは、アレルギー性肉芽腫性血管炎のことを指しております。

原因不明の全身性の壊死性血管炎がアレルギー性肉芽腫性血管炎で、「allergic granulomatous angiitis」を略してAGAと呼ばれているのです。

当然のように頭皮の抜け毛や薄毛を引き起こすAGA(Androgenetic Alopecia)とは何の関係性もなく、全く別の病気だと考えて良いのではないでしょうか。

アレルギー性肉芽腫性血管炎は30歳から60歳の年齢で発症しやすく、重篤な臓器障害が起こったり喘息を患ったりと様々な症状で悩まされやすいのが大きな特徴です。

検査でアレルギー性肉芽腫性血管炎と診断されたら、専門医の指示に従って治療を進めていかなければなりません。

抜け毛や薄毛を引き起こすAGA(男性型脱毛症)の話に戻りますが、喘息を患っている男性はプロペシアやフィンペシアといった治療薬の使用には十分に注意が必要となります。

AGA治療薬の服用で喘息の症状が悪化しやすいとは添付文書では説明されておりませんし、プロペシアに関しては身体への影響が少ない内服薬なのです。

しかし、既に何かしらの医薬品を服用しているのならば相互作用が気になるところなので、自分勝手な判断でプロペシアやフィンペシアを使うのではなく、専門医へと事前に相談しておいた方が良いでしょう。

もちろん、喘息に限らず他の病気にも同じことが言えるので、医師の指示に従ってAGAを治療して薄毛を克服できるように努力してみてください。
 

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