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AGAとコレステロール

   

AGAは男性ホルモンのDHT(ジヒドロテストステロン)が大きく関係しており、コレステロールが増えても抜け毛や薄毛の症状が悪化することはありません。

「太っているからAGAを発症して薄毛が進行しやすい」というわけではありませんし、痩せている男性でもAGAを発症してハゲる可能性は十分にあります。

そもそも、コレステロールとはタンパク質や炭水化物と同じ三大栄養素の一つで、生体に不可欠な物質なのです。

コレステロールと聞くと、「体重が増える」「太る」「ダイエットの天敵」というイメージがあり、女性ならば尚更過敏に反応してしまうのではないでしょうか。

しかし、「ホルモンの原料となる」「生態の細胞膜を構成している」「脳の神経線維の絶縁体の役割を果たしている」という働きを持っており、生きていくために欠かせない存在となっております。

ただし、あまりにも悪玉コレステロール(LDL)が増えると血管の壁に吸着して動脈硬化を起こし、頭皮に行き渡る栄養素や酸素の量が減少するため、AGAとも少なからず関係性があると考えられているのです。

酸素や栄養素の供給が少なくなれば当然のように成長が損なわれ、AGAを発症している男性はただでさえDHTの影響で抜け毛が引き起こされやすくなっているので、薄毛の症状は進行しやすくなります。

髪の毛への悪影響ならばまだしも、心筋梗塞や脳梗塞、心臓病や狭心症など命に関わる病気へと発展するケースもあるため、「悪玉コレステロール(LDL)の増加には注意しよう」と喚起されているのかもしれません。

仮に、コレステロールを含む食材を摂取しても、即座に動脈硬化が引き起こされたり薄毛が悪化したりする心配はないはずです。

それでも、脂分を多く含む食品ばかり食べていたり、栄養バランスの悪い食生活を送ったりしていると、コレステロールが溜まって血液の流れがドロドロになります。

健康診断などで悪玉コレストロール(LDL)の数値を測り、高いと指摘されたら適切な範囲内におさまるように生活習慣を見直しましょう。

60~119mg/dL:基準値(健康体)
120~139mg/dL:警告値(数値を下げる対策が必要)
140mg/dl以上:異常値(病院で診察や治療が必要)

徐々に数値が高まっているのならば、AGAの症状の悪化にも繋がりやすいため、以下のような対策を行う必要があります。

・糖分や脂分の多い食事をできる限り控える
・多量の飲酒を避ける
・DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)が含まれた青魚を食べる
・野菜やイモ類の中に含まれている水溶性食物繊維を摂取する
・ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動を行う
・コレステロール値が高まるタバコをやめる

不規則な生活を改めることにより、既にAGAを発症していても抜け毛や薄毛の症状をストップさせられるので、今一度自分の生活を見直してみてください。

 - AGAの原因