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AGAとセファランチン

   

医薬品成分に分類されるのがセファランチン (cepharanthine)で、ツヅラフジ科の植物タマサキツヅラフジの根から抽出されております。

セファランチンには幹細胞を増やして造血機能回復作用を得たり、アレルギーを抑制する抗アレルギー作用を持ち合わせていたりするので、一昔前から円形脱毛症の治療として使われているのです。

それに加えて、血流を増進する作用も同時に持ち合わせているので、AGAによる抜け毛や薄毛にも効き目があるのではないかと考えられております。

AGAの根本的な原因は抜け毛を増やす男性ホルモンのDHT(ジヒドロテストステロン)で、血流は特に関係性がありません。

それでも、血行不良の状態に陥っていると栄養供給が損なわれ、健康的な毛髪が生えにくくなって薄毛の症状が悪化しやすいため、セファランチンが役立つ可能性は十分にあります。

実際に、セファランチンが配合された育毛剤は販売されており、「薬用育毛剤プランテル」や「LPLP薬用育毛エッセンス」といった製品が有名です。

薬用育毛剤プランテル:血行を促すセンブリエキスや炎症を抑えるグリチルリチンサンジカリウムも配合されている
LPLP薬用育毛エッセンス:新しい成分のガゴメ昆布フコイダンを含み、5,000円台と値段もお手頃

上記の育毛剤は人気を得ているものの、AGAによる抜け毛や薄毛の症状で悩まされているのならば、別の対策を行った方が良いでしょう。

確かに、円形脱毛症や粃糠性脱毛症といった症状には、抗アレルギー作用や免疫機能増強作用を持つセファランチンは適しております。

しかし、AGAの原因となる5αリダクターゼを抑えたり、DHTの産生を防いだりという効果は一切持ち合わせていないのです。

それが原因なのか、日本皮膚科学会が2010年に発表したAGA診療ガイドラインでは、「根拠がないので勧められない」という「C2」の評価を得ておりました。

プロペシアやミノキシジルといった医薬品は「行うよう強く勧められる」というAランクの評価を得ていたため、セファランチンと大きく異なることがお分かり頂けるはずです。

もちろん、AGA診療ガイドラインが全てというわけではありませんが、大きな発毛効果を得ることはできないと心得ておいた方が良いでしょう。

それに、セファランチンには以下のような副作用が確認されております。

・胃の不快感
・食欲不振
・顔面潮紅
・蕁麻疹
・かゆみ
・吐き気
・めまい
・手足のむくみ
・下痢
・頭痛

基本的には安全性の高い成分なのですが、副作用のリスクが少なからずあると事前に心得ておくべきです。

もし、AGAによる抜け毛や薄毛の症状で悩まされているのならば、医学的に効果のある治療を受けられる湘南美容外科クリニックへの受診をおすすめします。

セファランチンのような曖昧な効果の治療は取り入れられていないので、まずは無料カウンセリングを受けてみてください。
 

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