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AGAとアセトアルデヒド

   

「飲酒=身体に悪い」というイメージがあるかもしれませんが、適量ならば身体に良い影響を与えてくれます。

しかし、あまりにも飲み過ぎていると健康を害するだけではなく、AGAによる抜け毛や薄毛の症状の悪化に繋がるので注意が必要です。

アルコールを体内に取り入れた際に肝臓で分解され、アセトアルデヒドと呼ばれる物質が生成されます。

アセトアルデヒドはエタナールとも呼ばれており、血液の中の酸素や栄養素を消費しやすく、頭皮に行き渡る量が減少するからこそ薄毛の原因に繋がると考えられているのです。

また、近年の研究では有害なアセトアルデヒドにより、AGAの元凶となるDHT(ジヒドロテストステロン)を増加させることが分かりました。

男性ホルモンが直接的に抜け毛や薄毛を引き起こしているわけではないものの、酵素の5αリダクターゼの働きでDHTに変換されるとヘアサイクルを狂わせて抜け毛が加速します。

・育毛や発毛を促すアミノ酸やタンパク質が減少する
・活性型男性ホルモンのDHTの産生量が増える

アセトアルデヒドの増加によって上記の2つの弊害があるため、「お酒はAGAによる抜け毛や薄毛の原因に繋がる」と考えられているのかもしれません。

お酒の飲み過ぎは健康を阻害しますし、生活習慣病を引き起こす大きな原因となるため、適量の摂取を心掛けなければならないのです。

他にも、アルコール飲料の中には下記のように糖分がたっぷりと含まれており、飲み過ぎによって軽く1日の目安摂取量を超えてしまいます。

梅酒:80mlで16.8g
発泡酒:350mlで14g
ビール:350mlで10.5g
缶チューハイ:350mlで10.5g
日本酒:180mlで9g
ワイン:125mlで2.5g

糖分の過剰摂取により、血中上で余分な脂肪へと変化します。

「脂肪分が増える」⇒「頭皮に分泌される皮脂の量が増える」⇒「血液の流れが悪くなる」⇒「毛髪に栄養分が行き届きにくくなる」という流れで、抜け毛や薄毛へと繋がるのです。

酔っ払うと食欲が増進し、揚げ物料理やラーメン、おつまみなど高カロリーな食べ物を食べたくなる傾向がありますし、どんどん不健康へと誘われると言っても過言ではありません。

AGAの直接的な原因には繋がらないとしても、正常な毛髪の発育には何かしらの悪影響が及ぶので、適度なアルコール摂取を心掛けなければならないことがお分かり頂けるはずです。

お酒の飲み過ぎで肝臓にも大きな負担が加わるので、1週間に何日かはお酒を飲まない休肝日を作るように心掛けてください。

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