薄毛治療研究センター

薄毛治療の費用・効果・口コミ関する総合サイト

AGAと去勢

   

生殖腺を取り去って生殖不能な状態にする去勢で、AGAによる薄毛を治療できるのではないかと考えている男性はいらっしゃいます。

確かに、AGAは男性ホルモンが非常に深く関わっており、毛乳頭で活性型のDHTが産生されることにより、抜け毛の量が増えて薄毛が進行していくのです。

そのため、去勢すれば男性ホルモンの分泌量が少なくなり、結果的にDHTが産生されなくなってAGAの治療に繋がると考えるのは不思議ではありません。

しかし、去勢すれば当然のように男性機能は失われますし、AGAによる薄毛を改善できたとしてもリスクが非常に高いので絶対に避けるべきです。

薄毛と男性ホルモンの関係性について研究していたハミルトン博士は、去勢によって男性ホルモンのテストステロンが分泌されなくなった男性の毛髪がどのように変化していくのか調べました。

その結果、「思春期以前に去勢すればハゲない」「17歳~19歳でハゲる確率は50%」「20歳~43歳でハゲる人はハゲる」ということが分かったのです。

男性ホルモンが活発に分泌される前に去勢すれば、AGAの発症を防ぐことができますし、「テストステロン」⇒「DHT(ジヒドロテストステロン)」という流れを食い止められるからかもしれません。

それでも、年齢によっては既に遅い場合があり、確実にAGAを治療できる方法ではないからこそ、去勢はリスクが高いと考えられているのです。

男性機能を失うという危険な方法を取らなくても、現在ではAGAの治療に効果的なプロペシアやミノキシジルといった医薬品が登場しました。

これらの治療を試す価値は十分にあるので、当サイトでご紹介している湘南美容外科クリニックを受診して処方してもらってください。
 

>>> 湘南美容外科クリニックの無料カウンセリング

 
さて、ハミルトン博士は去勢した男性に対して、テストステロンを投与するという別の実験も行い、その結果は以下のようになりました。

家系にAGAの人がいない:「投与前に薄毛ではない」⇒「投与後も変化無し」
家系にAGAの人がいる:「投与前に薄毛ではない」⇒「投与後に薄毛が始まる」
家系にAGAの人がいる:「投与前に薄毛が始まっている」⇒「投与後に薄毛が進行した」

上記の結果から、AGAが男性ホルモンと深く関わっており、遺伝によって引き起こされる確率が非常に高いことが分かったのです。

もちろん、父親や祖父が薄毛だからといって必ずしも自分もAGAを発症するとは限りません。

しかし、生活習慣に限らず、遺伝が原因でAGAを発症した男性は年齢を重ねることで抜け毛や薄毛の症状が進行しやすいのです。

このように聞くと諦めたくなる気持ちは十分に分かるものの、治療によって薄毛の進行をストップさせられるので、諦めずに自分のできる範囲で対策を練ってみてください。

 - AGA治療を病院や皮膚科で行おう