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AGAと側頭部

   

年齢を重ねることで引き起こされるAGA(男性型脱毛症)は、頭頂部や前頭部から進行しやすいという特徴があります。

少しずつ時間をかけてゆっくりと症状が進むのがAGAで、頭頂部の薄毛が進めばO字型、前頭部の薄毛が進めばM字型のハゲで悩まされるのです。

そのため、側頭部の髪の毛が薄くなっていく男性は、AGAではなくその他の脱毛症が原因だと考えた方が良いかもしれません。

個人の体質によって異なるので一概には説明できないものの、AGAの進行パターンをあらわしたハミルトン・ノーウッド分類によると、最終的に後頭部と側頭部の髪の毛が残されます。

ハゲる場所の95%以上は前頭部か頭頂部、または両方だと考えられているので、両サイドの側頭部だけが薄くなっているような男性はAGAではない可能性が高いのです。

AGAはテストステロンが酵素の働きでDHT(ジヒドロテストステロン)に変換され、アンドロゲンレセプターと結び付くことでヘアサイクルが乱れて薄毛が進行していきます。

しかし、側頭部にはアンドロゲンレセプターが存在しないのでDHTの影響を受けにくく、AGAが進行した男性でもこの部位の髪の毛が残っていることが多いのです。

そのため、側頭部の髪の毛が薄くなっていくのならば、以下のような原因が考えられます。

・自己免疫疾患による円形脱毛症で頭皮に10円玉ハゲが形成されている
・目の疲れや霞みを引き起こす眼精疲労で血行不良が生じている
・フケの大量発生によって引き起こされるひこう性脱毛症を患っている

上記の原因の中でも現代人に多いのが眼精疲労で、目の酷使によって痛みや霞み、頭痛や吐き気といった症状を引き起こす病気のことを指しております。

現代人は仕事でもプライベートでもパソコンやスマートフォンを使用する機会が多く、知らず知らずのうちに目を酷使し過ぎて眼精疲労を患いやすいのです。

「眼精疲労と髪の毛には関係性がないのでは?」という疑問を抱える男性はいらっしゃるかもしれません。

しかし、眼精疲労を患うと目の周りに張り巡らされている筋肉が緊張して固まり、血管が収縮して頭皮の血流も悪化し、栄養素が行き渡りにくくなって毛髪の成長が阻害されるのです。

目の周りの血管は全て頭部の両サイドと繋がっているため、眼精疲労が慢性化していると側頭部の薄毛の症状が悪化しやすくなります。

根本的な原因を改善しなければ側頭部の薄毛の進行を食い止められないので、「蒸しタオルで目の周辺を温める」「目の周りのツボを刺激する」「遠くを見つめる」という対策を行い、眼精疲労を解消してみてください。

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